如是我聞 ー五井先生の言葉ー(日本語)
高橋 英雄 編著
140.
私がいつも思っていることは、神様事をぬきにして、この肉の身このまゝで立派な人間であること。人格が立派でなければ何もならない。ということだ。 神秘的な力も智慧も、これは天が与えて下さることで、肉体人間側の方ではあずかり知らぬことだ。肉体人間側としては、あくまで人格を立派にすることを心掛けることだ。人格も立派、その上に神さまからの智慧も力も流れてくるという人にならなければいけない。
■書籍「如是我聞 ー五井先生の言葉ー」(日本語/Japanese)
高橋 英雄 編著
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